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オンラインカジノでも手軽に遊ぶことができるバカラのゲームの流れ

バカラは実店舗のカジノだけでなく、オンラインカジノにおいても非常に人気の高いゲームです。その人気となっている理由として挙げられる点の一つがゲームの流れの単純さです。

バカラのゲームの流れバカラでは、プレイヤー(PLAYER)とバンカー(BANKER)によるカードを使った1対1の点数勝負の結果を予想します。賭けの参加者は、ポーカーやブラックジャックなどのようにテーブル上で行われるゲームに介入することはできず、賭けた後はゲームの行方を見守ることしかできません。

オンラインカジノのバカラに参加をしたら、まずは賭け方と金額を決めて、テーブル上の対応する場所にチップを置きます。
賭け方はプレイヤー側が勝つ「PLAYER」、バンカー側が勝つ「BANKER」、引き分けになる「TIE」の3種類が基本ですが、利用するオンラインカジノサイトによってはこの他にも賭け方が用意されているのでチェックしておきましょう。

参加者の目の前で行われる点数勝負における各カードの点数は、2~9が数字そのまま、Aは1点で、10・J・Q・Kは0点となっています。勝敗はプレイヤーとバンカーそれぞれのカードの合計点数の下一桁の数で決めます。したがって最高は9で、最低は0となります。

利用するオンラインカジノサイトディーラーが締切を告げた後のゲームの流れは、まずプレイヤーとバンカーにカードを2枚配ります。この時、どちらかの持ち点が8か9の場合と、両者の持ち点が6か7だった場合は即座に勝負となります。どちらのケースにも該当しなかった場合は、プレイヤーとバンカーは3枚目のカードを引くかどうかを決めます。先攻は常にプレイヤーで、持ち点が5点以下であれば3枚目のカードを引きます。後攻のバンカーは自身の持ち点と、プレイヤーが3枚目を引いた時点の持ち点をもとに引くかどうかを選ぶことになりますが、その選び方は予め決まっています。
バンカーの選択が終わったら勝負となり、結果に応じてチップの支払い等が行われます。配当はPLAYERが2倍、BANKERは約1.95倍で、確率が低いTIEは8~9倍です。BANKERが完全に2倍ではないのは、確率上若干勝ちやすくなっているバンカーをコミッション(手数料)聴取の対象としているためです。